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ファイナンシャルプランナーさんとも相談して作った2022年2月現在の投資プラン

しばらく書いていなかったのですが、去年の暮れくらいからちゃんと資産を運用しようと考え、投資信託をメインに資産運用を考え直しました。2022年2月でとりあえずしばらくこのままでおいておこうかなという形に落ち着いたのでここにメモしておこうと思います。ただ、素人が始めたところなので、バランスが悪いところは明確にあります。このあたりは勉強しながら修正していこうと思っています。

チャート

これまでの投資状況

いろいろと見直したと書いたのですが、これまで全く投資などをしていなかったわけではありません。これまで、個人年金を2件契約をしていました。

  • ドル建ての個人年金(数百ドル/月): これまでの合計で数百万円
  • 共済での個人年金(数万円/月): これまでの合計で数百万円
  • 楽天ポイントで投資した投資信託 : 合計数万円
  • 昨年慌てて始めたつみたてNISA: 昨年度分の満額で40万円と1月分33,333円
  • 昨年度始めたIDECOの合計数万円

という状況でした。共済が60歳から受け取れるようになっており、その後で契約したドル建ての個人年金が65歳からの受け取りとなるようにしてありました。

これまでの相談の内容はこのあたりにあります。

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2022年2月の投資状況

ポートフォリオと書けばかっこいいのでしょうけれど、額を公表するのもあれなので、ポートフォリオというよりもどこに投資しているかだけまとめておきたいと思います。

まず、これまでの投資状況を確認したのですが、2件の個人年金は正直利回りがたかが知れているということで、両方とも解約を勧められました。

とはいえ、解約すると元本が大幅に減ってしまうだろうなというのはあったので、それぞれ担当に確認したところ、ドル建ての個人年金はやはり大幅に元本割れ、そして共済の方はなんと、少しだけ増えていて5年ほどの運用でしたが5万円だけ増えているという状況でした。

ですので、こちらを解約して新たな投資の元金としました。ドル建ての方は後数年(といっても7年くらい)すると元本まで戻ってくるはずということですのでそのまま続けることに。

そして、現在の状況は以下の通りです。

ドル建ての個人年金数百ドル/月
楽天証券でのつみたてNISA33,333円/月米国及び先進国株へのインデックスファンドへ
投資信託16,667円
楽天証券での楽天カード上限5万円とつみたてNISAの差額
米国及び先進国株へのインデックスファンドへ
IDECO数万円/月米国及び先進国株へのインデックスファンドへ
メットライフ生命の変額保険数万円/月米国株式型(アクティブ)
ソニー生命の変額保険共済を解約した数百万一括世界株式型(アクティブ)

見ての通り米国および先進国への外貨および投資信託(株)になるので、激しく偏っている状況ではあります。今後少しずつバランスを見直して生きたいと思います。

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