焼肉きたじま。肉の階段がすごい！味もよいけれど、見た目にも訴える盛りがすごい。

ちょっと予約時間よりも早めに着いてしまったので前のお客さんがお帰りになるまでフロント周辺で待たせていただいたのですが、ここは田村牛という兵庫の牛としずおか和牛という静岡のお肉を取り扱っているようです。

まずは前菜でお野菜たちが

席に座って、お酒を注文して少し待っているとまず出てきたのが前菜としてキムチです。右から、白菜、林檎、大根、山芋、里芋です。なにげに珍しいキムチ種です。林檎なんかは初めて頂きました。

キムチをつまんでいるとサラダが現れました。お肉を頂く前にキムチも含めてたっぷりの野菜をいただけると健康面としてもありがたいですね。オレンジ色の塊は柿でした。食前に酵素を！というこだわりのある人も、キムチという発酵食、生のフルーツとでてくるとよいですね。

お肉のターン

そして最初のお肉は牛タン。脂がのっていてとてもおいしかったです。味付けはしていないので、お好みでということでしたので、好みで塩胡椒とレモン。レモンでさっぱりと頂きます。

そして次は…。というよりまとめて出来ました。ビジュアルがすごい！肉盛り8種です。調べてみると13種というのもあって、更にすごいことに…。

一番左がやまと豚ロース、やまと豚バラ、タン下、やまと豚ヒレ、イチボ、ランプ、肩ロース、そして下の金箔がのっているのがくら芯ロースです。

奥行きを長く見せるとさらにすごいですね（笑）、みんなすごい勢いで写真を撮っていましたが、これなかなか撮影が難しいです（笑）

そして、焼野菜として、キャベツ、カボチャ、タマネギも出てきました。ひいらぎやは焼きにくい席ではあったのですが、だれも焼こうとしない（笑）ので、焼方に徹してしまってほぼ写真がとれませんでした（汗）

ただ、どれもおいしくて、タレとしては濃口と薄口、そして塩胡椒が用意されていましたが、肉の味を楽しむ感じで、薄口か塩でいただくのがよかったです。

焼いている数少ない写真（笑）。こちらはくら芯ロースです。うすいので焼シャブ的な感じで頂きました。

そして、階段とは別に鶏肉とホルモンが来ました。といっても丹波鶏と上シロです。こちらもおいしかったです。

食事とデザート

そして写真を撮り忘れましたがクッパを頂き、お米もチャージ。こちらもおいしゅうございました。

さいごはイチゴのシャーベットです。アラフォーにはこれくらいで十分すぎですね。13段のお肉は見てみたいですが、若者に任せることにしましょう（笑）