ラ・ネネグース

ラ・ネネグース。犀川沿いの素晴らしいロケーションで見た目も美しいフレンチをいただく。

東京からいらっしゃったお客様が、以前家族でこの店にきたら感動をしたということでまた是非行きたい!ということで前日に電話を入れて予約。有名なお店なのですがひいらぎやはお邪魔したことがなかったのでとっても楽しみに参りました。見た目も素敵なフレンチのコースをいただけました。これはおっさん3人で来る店ではないですね(笑)

お店まで

お店は犀川大橋のたもと片町とは逆側を少し下流に降りたところにあります。駐車場はありませんが、片町中央部から徒歩でも5分ほどの位置なのでコインパーキングなどもたくさんあります。ただ、前の道は一方通行なので車の方は事前に調べてから伺うと良いと思います。

店構えはこんな感じ。

「フランス料理店 LA NENE GOOSE ラ・ネネグース」という素敵なプレートがかかった古民家を改装したお店です。

入り口

中に入るといくつかテーブルがあります。今回は中庭が見渡せる席でした。ガラスで室内の光が反射していてちょっと見にくいですが…。

雪も綺麗です。そしてその向こうはわかりにくいですが犀川が流れています。対岸の建物も美しいですね。雪に埋もれていますが植栽も季節によっては美しいのでしょうね。今度は暖かい季節にお邪魔したいです。

中庭

メニューと御料理

お邪魔したときのテーブルはこんな感じ、カトラリーとナプキンとそしてメインのメニューがあります。今回はコースで予約していたので。とってもかわいいですね。

新型コロナウイルス感染症のためのシールドも場の雰囲気を崩さないようなデザインです。

テーブルのカトラリー類

今日のメインのメニューはこんな感じ。

  • シャラン産 鴨もも肉のコンフィ 粒マスタードソース
  • 宮崎産 ゴールドポークのローストレモンとアンチョビソース
  • 牛肉ロースのソティ 自家製ポンズとレフォール(西洋わさび)添え または赤ワインソース
  • 能登牛肩ロースの赤ワイン煮込み

そして、あっ子羊もあります。といわれたのでひいらぎやは子羊を選んだのでした。メニューの意味は(笑)

メインの肉料理のメニュー

まずはビールで乾杯してから御料理に突入します。

ビール

前菜はこちら。にんじんとトマトのムース いくら乗せです。下の少し白っぽいのが人参のムースでその上にトマトのムースが乗せてあり上にはいくらが。野菜の甘みが素敵です。

にんじんとトマトのムース いくら乗せ

そして海鮮。石川県の良さです。甘エビの能登の塩のゼリー 赤玉ねぎのソースです。

甘エビと能登の塩というところで石川県アピールがすごい。そしてこの少量で海老の香りがどーんでとても素晴らしいです。ビールじゃなくて白ワインにしておけば良かったと後悔(笑)

甘エビの能登の塩のゼリー 赤玉ねぎのソース

そして、冬の味覚が続けて出てきました。白子のソテーです。そしてその下にあるのは、あおさのリゾットとのこと。あおさとご飯は合わないわけがもちろんないのですが、白子の甘みとあおさの香りがこれもまた素晴らしかったです。

あおさのリゾット 白子のソテーのせ

ということで、白に!

このマット代わりの板がとても良い雰囲気を醸し出します。

白ワイン

そしてお次は蕪のムースとずわい蟹 パプリカのソースです。蟹…?

蕪のムースとずわい蟹 パプリカのソース

近くで見るとこんな感じです。蕪の薄切りで中のムースとその上に乗せたずわい蟹のむき身を包んでありました。そして上にちょこんと載っているのはキャビア!いやもういうことないです…。

蕪のムースとずわい蟹 パプリカのソース アップ

そしてバケットです。片方はピスタチオ入り。とっても甘くて香ばしくて素敵でした。

バケット

こちらも石川のもの!という感じです。ばい貝と帆立とアスパラガス ばい貝の肝のソース。

ばい貝は山陰の方でよくとれるそうですが、多くが北陸にもってこられて消費はこちらということのようです。確かにいろんなところでバイ貝のお刺身や炊いたんが出てきます。

ばい貝とホタテ、同じ貝ですが全く違う歯ごたえと、ばい貝のほろ苦い着物ソースが素敵です。そして、アスパラがまた違う食感で噛むのが楽しい感じ。上に載っているのは丸葉春菊。加賀野菜ですね。

梅貝と帆立とアスパラガス 梅貝の肝のソース

そしてお魚です。

あからばちめをじゃがいもで包んでロースト マッシュルームのソース。

ジャガイモでお魚を包んでローストしたもの…。いやなかなかあたらしかったです。魚とジャガイモそして上に載せられている蓮根チップスとの食感の違いがたのしいですし。香りも素敵です。

あからばちめをじゃがいもで包んでロースト マッシュルームのソース。

そしてメインは子羊のローストです。見た目からわかりますが焼具合がとっても最高。そして地物野菜がふんだんに使われていてとても素敵。定番の少し甘めのソースも素敵です。

子羊のロースト

そしてデザートはババロア。最中もついていて一緒に食べるととても楽しい食感になります。甘い物とコーヒーはやっぱり最後にほっとします。

ババロアとコーヒー

おまけでマドレーヌ。こちらも当然ですがコーヒーにとってもあいました。

マドレーヌ

コーヒーの脇に実はこっそりあったお砂糖なのですが、金平糖入り。こういうちょっとしたところがうれしいですね。

金平糖入りのコーヒーシュガー

全体的にとってもおいしかったですが、感じたのはそれぞれのお皿で食感の違いを意識した素材選びです。味だけではなくて歯ごたえでも御料理を楽しめました。

デートなどには最高のロケーションと御料理ですね。

店舗情報

店舗名LA NENE GOOSE ラ・ネネグース
住所石川県金沢市千日町1-16
電話番号076-243-6651
営業時間11:30~14:00
17:30~22:00
定休日月曜日
ラ・ネネグース
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