Apple Watch Series 7を購入しました。まずは開封の儀の模様を。

実はこっそりApple Watch Series 7を購入したのです。これまで機械式時計を何本か使い分けていたのですが、ジョギングを始めたりすると、いろいろなデータを取ってみたいと思ったのと、最新の技術に触れていないといけないなとおもったのがきっかけ。ちょうどSeries 7が発売されるという時期でもあったので、思い切って注文したのでした。

9月に他の新製品の発売日が発表されたなか、Apple Watchだけは今秋発売とされ、日程が明らかにされませんでした。ひいらぎやとしては狙っていたのはApple Watchだけだったので「えー」という気分。日々発売日が発表されないかとクリックしていたのですが、予約開始日が発表されたのはいいのですが、その日が夜お約束がある日。早速諦めたのでした。それが10/8です。そして発売日が10/15。

すぐに買えるだろうと思っていたのですが、次の日の朝予約すると、すでに出荷日としては3〜4週間でした。本当に人気があったのですね…。ということで注文受付時のメールはこちら。ループ(ベルト)はジョギングを意識し、スポーツループを選びました。そして手数料が無料なら分割払いと思いApple Careとあわせて3回払いにしています。

Apple Watch注文画面
Apple Watch Series 7 (GPSモデル) - 45mm スターライトアルミニウムケースとメイズ/ホワイトスポーツループ

新たなApple Watchにはひいらぎやとしては以下のメリットがありました。

  • 長い駆動時間
  • 強固なケース
  • 大きな画面

これまでのApple Watchの駆動時間は少し短いと思っており、それは充電時間と比較してのお話しです。Series 7には高速充電機能が搭載されており、45分間の充電で放電状態から80%まで充電が可能としています。そして寝る前に8分間充電すれば8時間の睡眠時間の記録ができるとのこと、少しの空き時間に充電をしておけば、生態情報を十分に取得してくれます。

以前のApple Watchはこの充電時間と駆動時間にすこし不安がありました。

そしてもう一つはケースの問題です。iPhone 3Gを飲み屋のトイレのタイル床に落として割ってからこれがトラウマになっていて(笑)、また今使っている機械式時計のケースも傷だらけのひいらぎやとしては、こういうデリケートな機器の頑丈さには非常に興味があります。過去最高といわれたらとてもありがたいです。

実は、先ほどiPhone 3Gの画面をわったという話をしましたがおそらく3回くらいは割った経験があり、いろいろと対策は練っているのですが、最近のiPhoneの画面は本当に強固です。ガラスのフィルムをつける意味はほぼ無いと思っています。フィルムの方が弱いですね。一点だけ気をつけたいのはこする力には弱いと感じていることです。純正のレザーケースなどはケースの下部がオープンでiPhoneをポケットなどに入れるときにこの部分が直接硬い生地にすれます。ここだけ傷が付くという経験はありますので、ケースは全面をカバーするものにすると良いとおもいます。話がiPhoneにそれました。同じような技術を使っていれば本当に強くぶつけるということがなければ問題ないという気分ではありましたが、さらに強固になったと言われたらきっと大丈夫なんだろうなという意識になりました。とはいえ、固い方がといいましたが価格に負けてアルミニウムです(笑)。ただ軽さではこちらですね。

そして、今ひいらぎやが使っている時計のフェイスは46mmです。これになれているとぱっと時間を見たいなと思ったとき、そしてさらに表示される情報量が多いApple Watchでは同じくらいもサイズがないと厳しいなと思っており、今回45mmのサイズが発表されたのは非常にうれしいところでした。さらに表示範囲も拡がっているので、表示が大きく見えるはずです。

ということで到着しました11/3。3週間ほどやはりかかり到着しました。開封の儀。

Apple Watch配送用段ボール

到着時はこんな箱。物々しすぎます。確かにリチウムイオン電池が入っているので今夏何時ですね。なんせ、飛行機にリチウムイオン電池の持ち込みが制限される代のカナです。

Apple Watch 内箱

さすがのデザインです。iPhoneやiPadも同じような葉kのなのですが、このシンプルさにセンスがうかがえるのが本当にすごいですね。

Apple Watch開封

そしてこれが本当にApple Watchの開封です。外見と違って今度はとてもカラフルにコントラストを表しています。Apple Watchのフェイスのデザインがありますが、これもあえてアナログにしているところがすごい。普通スマートウォッチらしいもっとゴテゴテしたデザインのフェイスを選んでしまいそうです。

重なっている箱をどけるとループが

Apple製品の箱を開けるといろいろと重なって入っているのはいつものパターン(笑)ですが、本体が入っていると思われる箱の下には今回注文したループが。オレンジと白で素敵に気持ちがいい色です。想像通りでした。

Apple Watch本体が入っていると思われるケース

先ほどのフェイスの写真があった箱をあえて見るとこんなケースに含まれて竜頭が見えているなにかが。これが本体です。

Apple Watch電源ON

そして早速、ループをつけて電源をいれて(バッテリーは充電しなくてもありました)装着。いやこの画面もかっこいいですね。

もう3週間ほど使っていますが、すばらしいのは、それぞれの単体で持っている機能もそうですがiPhoneとの連携機能です。これらについてはまたご紹介します。

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