まずやり始めること。これで仕事の7割は終わる。

みなさん、思い立ったが吉日。思い立ったときにすぐに何かをはじめることってできているでしょうか。ひいらぎやはなかなかそれができず困っていたりします(笑)

今回、ちょっと時間をかけて書いたブログ記事がwordpressのエラーか、ネットワーク環境があまり良くないところで書いていたせいかわからないですが、サクッと消えてしまいました。それで、やり直すのはいやだなぁと思っていたのですが、せっかくストーリーも考えたんだからやらなければ!と思いつつ昔書いたこの文章を思い出したので修正して掲載します(笑)

何事もやり始めなければ終わらない

「千里の道も一歩から」。そう、どんなことでもまず第一歩を始めないと始まりません。そして第一歩を歩み出した人にしかゴールは巡ってこないのです。以前参加した、立花岳志氏のセミナーでも、10000人が何かを始めようと思うが実際に始める人は100人という話がありました。

でも実はここで話したいのはそんな大きな話では無くてもっと簡単なことです。たとえば部屋の掃除、たとえばジョギング、やれば数十分から数時間で終わるような日常的なことがなかなか出来ないということがないでしょうか。

いや、これが困っているところなのです。始めれば終わる。でも始めなければ終わらない。こういうことを日々思いながらなかなか始められないから終わらない(笑)

今の時代、スマホで気軽にゲームをしたり動画を見たりと言うことを「始め」られます。これは非常にハードルが低い。とりあえずゲームスタートや再生ボタンをおせばそれは始まっているのです。そして、ゲームは進行に任せていれば進んでいきますし、動画に至っては再生だけしておけば勝手に終わるのです。それに比べて先ほどひいらぎやがやり始めるのが難しいと言ったことはほんのちょっとだけハードルが高いです。どこをどのように掃除してどのように整理するか、着替えをしてどこをどのように走るか。そういったちょっとしたことであとにしようとなってしまうのです。

まずは身体を動かす

そういったときには強制的に身体を動かすことにしています。「始めてしまう」のです。始めてしまえば実はこっちのもの。以外とさくさくと物事が進みます。そう、始めるハードルを過ぎれば、坂道を玉が転がっていくようにするすると仕事ができていったりします。これは当たり前です、本来そう難しくない日常のことであり、ゲームや動画を見るよりは頭を使うとは言ってもたいしたことはないのですから。

ということで、ひいらぎやもここにこう書いたことを、心に留め、今日やらなければいけないことをやりはじめたいと思います。実はこのブログもその一部だったりしますね(笑

と書いていながらすっかり忘れていてなかなか出来ていないということでした。日常の小さなことでも「始める」と言うことはなんとも難しいものです。逆に成功者をみているとすべからくすぐに始めるということをしてきた人ですね。

(この記事は2018年10月9日 3:56 PMに公開したものを加筆・修正したものです)

 

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